
ご覧頂きありがとうございます!
モリフクロコと申します。
2児の母で、今年度ついに育休復帰しました!
産休・育休中の【配偶者控除】についてのお話の続きで、今回がラストです!
前回までの記事はコチラから⇒【配偶者控除を知りませんでした。】
- 育休中に税金対策ってできるの?
- 配偶者控除が受けられるなんて知らなかった…もう受けられる年は過ぎちゃったよ( ;∀;)
- 源泉徴収票ないけど、どうしたらいいの?
- スマホで申告ってどうしたらいいの?
これらは当時のフクロコが思ったことです。
フクロコ夫婦は、共働きで税金の知識はゼロ☆
配偶者控除を利用したことがなければ、存在自体も知らないような状態でした。

そんなフクロコ夫婦が、配偶者控除を申請して、お金を返してもらうまでをまとめます!
同じ様に配偶者控除を知らなかった方の参考になれば嬉しいです♪
お金が返ってきた♪


還付申告をした約3週間後に“国税還付金振込通知書”が届きました♪
実際の写真がコチラ↓

3月13日に申請受付がされ、4月2日に手続きがなされたことが記入してあります♪
還付申告をした2年分、2枚届きました。

オンラインで還付申告すると約3週間後に振り込まれるって聞いていたけど、ほんとに3週間でした!
ちなみに、税務署で申告すると1ヶ月から1ヶ月半くらいかかるらしいです。(違ったらごめんなさい☆)
銀行口座を確認したら、ちゃんと4月2日に入金されていました♪
配偶者控除を申告しよう!



年末調整が間に合えば、それが一番です!
それができなくても確定申告で申請できますし、さらにそれを逃しても5年以内であれば還付申告ができます!
確定申告や還付申告をする場合、配偶者控除を知りませんでした。④でパパちがやったように、スマホでオンライン申告ができます(*^^*)
でも、素人がやるとこれはどうしたらいいの?という欄がやっぱり出てきます。
プロに尋ねながらできるという面では、税務署に行ったほうが安心かもしれません。
出産育児一時金や出産手当金、育児休業給付金は非課税所得です!
これらを受け取っていても、他の所得がなければ所得ゼロ!!

配偶者控除が受けられるので、申告をしてもらってくださいね!!
お金の勉強を始めました!



FP3級合格しました〜!!
なんなら、9月に2級を受験して2級も合格しました!!
簿記とFPはお金の勉強をするのに最適の資格です。
受験体験をまとめた記事があるので、コチラも要チェック☆
特にFP3級はお金の基礎知識を得るのにピッタリな資格です。
合格率約70%と挑戦しやすい資格ですよ(`・ω・´)

体調不良で受験できませんでした…。
今はコロナ禍ということもあり、風邪をひいていたパパちは受験断念をしました(^◇^;)
受験される場合は、体調管理にお気をつけください!


…と、全てが終わった風に書いていますし、タイトルにも【完】とありますが、実はまだ終わりません。
続きがあります!!!!
「配偶者控除を知りませんでした。」は①〜⑤まで、2021年4月に記事としてアップしました。
これだけで終わりだと思っていたのです。
ところが、3ヶ月後の7月に変化がありました。
【住民税の返還】です!!
フクロコは住民税の返還について、すっかり頭から抜け落ちていました。
むしろ、配偶者控除によって大きなメリットを得たのは住民税の方でした。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
【続】住民税の返還に続きます!
あともう1記事お付き合いください…!!