
ご覧頂きありがとうございます。
2児の育児に奮闘中、モリフクロコと申します!
ここへたどり着いたということは、【固定費削減】に興味ありでしょうか(`・ω・´)!?
この記事は固定費の中でも、結果が出やすい通信費の削減についてまとめた記事です。
2020年10月頃から始めた、通信費の見直しについて書いています。
スマホ・ネット回線・テレビ受信など、約半年間をかけた我が家初の大規模見直し!!
全体の結果としては、年間12万円の節約に成功♪
ただ、約5万円の取りこぼしあり…。

全体としては成功だけど、いちいち詰めが甘かった…。
- 通信費見直しの一例とその成功、失敗談
- 通信費見直し初心者さんが気をつけたい9つのポイント
通信費見直しには初心者がハマりやすい罠がいっぱい!?

貴方にはフクロコのように罠にはまらず、スマートな見直しをして欲しい!!
最後にはイラストエッセイの一気読みもできます!
それでは、本編へ行きましょう。
通信費削減の結果と9つのポイント


それぞれの内訳の詳細を見つつ、9つのポイントを抑えていきましょう!
- 乗り換えキャンペーンの適用条件はしっかりチェックしよう!
- 契約先がIPv6対応の場合は、Wi-Fiルーターも対応のものを
- プロバイダーは選択型を利用している場合、乗り換えの際の解約を忘れずに
- ほんとうに必要なものだけ契約しよう
- 長期目線で見れば光テレビよりアンテナがオトク
- BS/CSアンテナは月額970円の価値を感じないならつけない
- 有料オプションは基本的にいらない
- NHK受信料には2つの契約があることを知ろう
- 支払い方法は最安の方法を選ぼう
スマホ代 3,300円⇒0円

- 乗り換えキャンペーンの適用条件はしっかりチェックしよう

キャンペーン適用条件を満たせず、機種変更でもらえたはずの20,000ポイントを逃してしまいました…。
フクロコはau⇒楽天モバイルへ乗り換えました!
乗り換えには、なにかしらのキャンペーンが絡むことが多いです。
オトクなキャンペーンには条件がつきものだと思っておきましょう( ;∀;)
スマホはまだクリアしやすい条件のことが多いですが、ネット乗り換えの方はややこしかった…。
受けられるキャンペーンはしっかり受けて、少しでもお得に乗り換えましょうね♪

現在はauも0円プランを出すなど、スマホの値下げ競争は激化しております!!
乗り換えまではしなくても、月々の料金プランを見直すだけでも、通信費削減に繋がりますよ。
スマホ代削減の詳細は、②でチェックしてください!
ネット代 3,840円⇒330円

- 契約先がIPv6対応の場合は、Wi-Fiルーターも対応のものを
- プロバイダーは選択型を利用している場合、乗り換えの際の解約を忘れずに
コミュファ光⇒楽天ひかりへの乗り換えです。
ただし、間にフレッツ光を挟んでします。
フレッツ光を代理店経由で申し込んだため、6万円のキャッシュバックをもらえました♪
キャッシュバックを受けとるまでに少々面倒な部分はありましたが…。
スマホのときの反省点をしっかり活かし、ちゃんと条件を読んで、しっかりクリアしました!

ただ、Wi-Fiルーターをよく調べずに購入してしまったり、プロバイダーを二重契約しっぱなしにしてしまったり、損した金額も少なくはなかったです…。
ネット回線乗り換えは、知識がないと損することが多いなぁと思いました(;^ω^)
それぞれ詳細は、下記記事を参考にしてください!
電話代 330円⇒0円

- ほんとうに必要なものだけ契約しよう
いやいやそんなの当然じゃん!と思うかもしれませんね。
でも、乗り換え先は気にするけど、契約内容は今に近いものを選んでしまうことがあります。
フクロコが実際そうでした。
今まで光電話を契約していたからと、新しい乗り換え先でも光電話を契約しました。
でも、工事直前でやっぱり固定電話はいらない!と思い直し、契約内容を変えました。
契約内容を変えたため、工事日は伸びてしまいましたが、契約しなくて良かったです(*^^*)

これは固定電話に関わる話だけではありません。
全く使っていないサブスクを契約していたり、必要以上の容量でスマホを契約していたりしませんか?
思い当たる節があるのならば、すぐ解約や見直しをしてくださいね!
テレビ代 500円⇒0円

- 長期目線で見れば光テレビよりアンテナ設置がオトク
- BS/CSアンテナは月額970円の価値を感じないならつけない
- 有料オプションは基本的にいらない

月額970円は色々な条件下での参考値ですが、BS/CSはタダで見られるわけではないと知っておきましょう。
BS/CSには、次に紹介するNHK受信料が大きく関わってきます。
また、アンテナ設置の際、有料オプションは基本付けなくていいと考えています。
フクロコは10年の機器保証を9,900円をその場で必要か聞かれて、咄嗟につけてしまいましたが…(;^ω^)
アンテナ本体やケーブルは、1万円以下でAmazonで売っているので、いざとなればそれを買えば十分。
そもそもそんなに壊れるものでもないと思うので…。
有料オプションは、スマホの保証サービスやプロバイダーのサポートサービスなんかにも言えますね。
我が家はそういった追加の有料サービスには加入していません(`・ω・´)
テレビ代削減の詳細は、④でチェックしてください!
NHK受信料 4,190円⇒1,130円

- NHK受信料には2つの契約があることを知ろう
- 支払い方法は最安の方法を選ぼう
NHK受信料には2つの契約があることをご存知でしょうか?
【衛生契約】と【地上契約】です。この2つの契約の金額差は、クレジットカード年払いの場合10,535円!ばかにならない金額です(;^ω^)

安いのは地上契約!
BS/CSを見る環境が整っていなければ、地上契約にすることができます。
地上契約にできる例としては、先ほどのBS/CS用アンテナを設置しないなどがあります。
また、支払い方法は初期契約だと2ヶ月払いのままになっている可能性があります。
クレジットカード年払いが一番オトクなので、こちらも切り替えることをオススメします!
衛生契約の場合は、団体一括支払が適用できれば、年払い22,340円で最安なります。
ただし、二重契約にはご注意ください…( ;∀;)
NHK受信料削減の詳細は、⑤でチェックしてください!
詰めが甘くて損した金額 45,836円

この記事をしっかり読んでいただいた貴方は、フクロコと同じ失敗はしないはず( ;∀;)!!
- 乗り換えキャンペーンの適用条件はしっかりチェックしよう!
- 契約先がIPv6対応の場合は、Wi-Fiルーターも対応のものを
- プロバイダーは選択型を利用している場合、乗り換えの際の解約を忘れずに
- ほんとうに必要なものだけ契約しよう
- 長期目線で見れば光テレビよりアンテナがオトク
- BS/CSアンテナは月額970円の価値を感じないならつけない
- 有料オプションは基本的にいらない
- NHK受信料には2つの契約があることを知ろう
- 支払い方法は最安の方法を選ぼう
通信費削減を含めた固定費削減は、【貯める力】に繋がります!
貯める力の重要性は①でチェックしてみてください!

このブログに来ていただいたのもなにかの縁。
何か一つでも固定費削減について動いてみてはいかがでしょうか。
まずは、月々の固定費の支払いを把握することが固定費削減の第一歩!
ちゃんと自分が何にお金を払っているのか、把握していますか?
フクロコは【マネーフォワードMe】というアプリを利用して、家計簿を付けています。
プロバイダー二重契約は、マネーフォワードMeをカスタマイズ中に気づきました(;^ω^)
銀行口座やクレジットカードを登録して、自動で全ての支出を管理してくれます!
無料で利用できますので、ぜひ触ってみてくださいね♪

①〜⑦に分けたお話と、今回のまとめ投稿で通信費削減についての記事は完結となります。
1つ1つテーマをピックアップしているので、気になったワードから詳細記事も読んでみてくださいね!
しっかり知識を入れた状態で通信費削減に挑みましょう(`・ω・´)
削減できるものは削減して、「生きる上で必要なこと!」や「心が潤うこと♡」にお金を使っていけるといいですよね(*^^*)
イラストエッセイ一気読み

最後までご覧頂きありがとうございました!