
ご覧頂きありがとうございます。
モリフクロコと申します。
2児の母で、今年度より育休復帰しました!
2017年10月から産休に入り、無事にカリちゃんを出産しました。
その後、育休中に2人目を授かりました。
そして、2019年2月28日、カリちゃんが1歳3ヶ月、フクロコ妊娠7ヶ月のとき、ある事件がおきました…。
カリちゃんが入院することになったのです。
妊娠中の身ではじめての付き添い入院。
今回はその時のお話をご紹介したいと思います。
付き添い入院について、少しでも情報が欲しい!と思っている方の参考になれば幸いです。

フクロコも入院中に検索しまくっていたので…。
前回までの記事はこちらから⇒【妊娠中に付き添い入院をした話】
搬送先の病院は…!?




そう、ばっちゃは搬送先の病院の看護師さんなのです〜!!
カリちゃんの入院先もフクロコが出産時に選んだのも、ばっちゃが勤めている病院でした。
そりゃー安心感がありました♡
科が違うので、直接見てもらったわけではないですが、出勤ついでやお昼休みに、ぱっと寄ってもらえるのはメリットでしかなかったです♪
入院したお部屋は…
かりちゃんはウイルス性の腸炎なので、個室希望は出していませんでしたが、個室でした。
- 冷蔵庫/テレビ(テレビカードが必要)
- シングルベッド1台
- 棚
- リクライニングチェア/スツール

ちなみに無料個室なので、差額ベッド代はかかりませんでした♪
バス・トイレはなしです。
リクライニングチェア/スツール以外の3つのアイテムは、可動式で、部屋移動の際は全部まるごと他の部屋に移動します。
今回は部屋移動はありませんでしたが、荷物を入れた棚をそのまま持っていけるのは楽チンでした♪(ウユくん出産で入院した時は2回部屋移動がありました。)
冷蔵庫の使用にはテレビカードが必要でしたが、一週間の入院には、必要不可欠だったので利用しました。ワンプッシュ24時間100円でした。
テレビカードは1枚1,000円、使わなかった分は払い戻しができました。

フクロコはテレビっ子ですが、テレビは我慢…(ただのケチ)
いったん帰宅

パパちが、オムツや着替えなどカリちゃんの入院グッズを持ってきてくれました。
パパちと入れ替えで、フクロコはパパちが乗ってきた車で家に帰り、お風呂とご飯を済ませました。
この日、お昼ごはんは食べられなかったなぁ…。
面会時間が20時なので、それまでには戻れるように動いていました。

ばっちゃ曰く、面会じゃなくて付き添いだし、交代時間が遅くなっても問題はないとのこと…。
「そんなに急がなくていいよ〜」なんて言われても、カリちゃんが心配で、もう気持ちがはやるはやる(;^ω^)
自分の入院グッズなど必要なものをそろえ、すぐに病院へ戻りました。
入院初日の夜




先程設備をご紹介したように、部屋にはシングルベッド1つ、付添い人のベッドの用意はありません。カリちゃんと2人で一緒に寝ました。
子ども用の掛け布団を用意し、備え付けのものはフクロコが使用しました。
カリちゃんは昼間ほとんど寝ていたのに、夜も起きることなく爆睡でした(-_-)zzz
昼間に二度起きたけいれんも、三度起こることはなかったです。

夜泣きやけいれんの再発がなかったのは安心…ε-(´∀`*)ホッ
ただ、寝相がすごかった!!!!

フクロコはどんどん柵へ追い込まれました…。
普段からカリちゃんの寝相はすごかったのですが、もっと広々と寝ていたので、問題はありませんでした。
シングルベッドで2人で寝るのは初めてで、突進されるわ蹴られるわで散々でした(T_T)
フクロコはこの頃妊娠後期で、不眠気味でもありました。
結果としては、入院期間中に色々と試した末、寝ることをあきらめました(*´∀`*)♪
病院によっては、簡易ベッドの貸し出しなどもあるようです。
でも、付き添い入院で快適に寝られた…という話は、検索ではほとんど出てこなかったです。

小児用のベッドにうずくまって2人で寝るなんて方や、床にござを敷き、その上で寝袋なんて方もいました…。
病院によっては添い寝禁止ということもあるんだとか。
付き添い人がどうやって寝るかは、それぞれの病院で異なるようです。
フクロコはもし次があるなら、ござと寝袋にします…。あと、アイマスクも持っていくかな…。

ここまでご覧頂きありがとうございます。
④に続きます!