
ご覧頂きありがとうございます。
モリフクロコと申します。
2児の母で、今年度より育休復帰しました!
2017年10月から産休に入り、無事にカリちゃんを出産しました。
その後、育休中に2人目を授かりました。
そして、2019年2月28日、カリちゃんが1歳3ヶ月、フクロコ妊娠7ヶ月のとき、ある事件がおきました…。
カリちゃんが入院することになったのです。
妊娠中の身ではじめての付き添い入院。
今回はその時のお話をご紹介したいと思います。
付き添い入院について、少しでも情報が欲しい!と思っている方の参考になれば幸いです。

フクロコも入院中に検索しまくっていたので…。
前回までの記事はこちらから⇒【妊娠中に付き添い入院をした話】
付き添い交代




【付添許可申請書】を入院する前に書きました。書いたのは、フクロコの名前のみでした。

フクロコしか付き添いできないと思ってた…。
このお話は2019年なので、コロナ禍の今はもっと厳しくなっているかもしれません。
ばっちゃ(入院した病院の看護師さん)の話では、付き添いは基本1人のみ。病棟内での交代は禁止で、外来で行うようになった様です。

小児科は特殊なので、また違うかも…とのこと。1人でやれとか無理ですもんね٩(๑`^´๑)۶
病院によってルールは異なるので、事前に確認が必要ですね。
フクロコしか付き添えないと思って5日間寝泊まりしましたが、この間眠れた記憶はゼロ。(もしかしたら、どこかで気は失ってたかも…?)
少しでも寝ようと頑張りましたが、もともと不眠気味だった上に、病院という特殊な環境下では無理でした。

最終的に開き直って、寝るのを諦めました。
リクライニングチェアとスツールを組み合わせた簡易ベッドで、ひたすら「付き添い入院」などを検索し続けていました。
もし、仮に、万が一、もう一度入院したときには、パパちにも付き添いを代わってもらおうと思います!
普段の育児でも何でもそうですが、1人でやろうとしたらダメですね。
退院した後は、また普段の子育てに戻るので、この日だけでもぐっすりと眠れたのは本当にありがたかったです( ;∀;)
無事に退院♪


久しぶりに病室から外に出られたカリちゃん。
退院手続きが終わるまで、小児病棟内をぐるぐる探検しました。
粉薬の【セルシン】と座薬の【ダイアップ】、2種類のお薬をもらい、病院を出ました。
両方ともけいれん予防のお薬です。
どちらがいいか聞かれて迷っていたら、両方くれました(・∀・)
入院した病院は、ばっちゃの勤務先かつパパちの通勤経路でもあり、協力しやすい体制でした。

本当に全員で乗り切った1週間だったなと思います!
その後…


カリちゃんは退院から約1ヶ月後に保育園へ通うことになります。
(次回からのブログテーマにする予定です!)
そのときに保育園の洗礼を受け、熱を出すこともしょっちゅうでした。
始めのうちは処方してもらったけいれん予防の粉薬を水で溶かして飲ませていましたが、薬が切れて途中からは飲んでいません。
ちなみに、座薬は本気で抵抗された上に、入れた直後にウ◎チをされて懲りました(・∀・)
それでも、けいれんを起こすこともなく、入院をすることもなく、現在まで過ごせています♪
病気をされると大変なのは今も変わりませんが、入院したこの時に比べたら全然OK!
子どもの病気は一家を揺るがす大騒動。
本当に健康第一でこれからも過ごしていきたいと思います!!!!

次回、付き添い入院のまとめ記事をアップ予定です!
よろしければ、そちらもチェックしてください☆
ひとまず、付き添い入院のお話としては、これでおしまいです。
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最後までご覧頂きありがとうございました!