ご覧いただきありがとうございます!
モリフクロコと申します。
2児の母で今年度から育休復帰しました!!
今回は、父親の育児参加についてお話しようと思います!
我が家の父親【パパち】は、よく育児参加していると高評価を頂くことが多いです◎
それほどでも…(〃∇〃)
オムツ替えやミルク、離乳食作りも全部協力してやってきました!
もちろんパパちのもともとの性格もあると思いますが、私から意識して働きかけたこともあるので、ご紹介したいと思います(*^^*)
①妊娠中の家事はパパちがメイン
働きかけた…というか、そうせざるを得ない感じですね(^O^;)
妊娠初期に出血があり、自宅安静だったこともあり、家事はパパちメインでした。
こんな中で、家事をしない夫だったら、結婚生活やっていける気がしない…(;^ω^)
その後、出血やつわりが治まった後も、家事はパパちがメインでした。
パパちは、一人暮らし歴が長いので、家事はこなせます!(男家事で雑な面もありますが…。)
もし家事が全くできない夫だったら、妊娠中にある程度の家事ができるように働きかけていたと思います。
協力できる関係は、妊娠中や結婚してから、早めに築くことが大事ですね(`・ω・´)
②名付け親はパパち
パパちにも妊娠中から子どものことを考えて欲しいな…。
父親の自覚を早く持ってもらうにはどうしたらいいかな…。
そう考えた結果、パパちに名付けを託すことにしました。
名前は子どもの一生を左右する大事なものなの。
パパちは、画数や名字とのバランスなど、悩みに悩み子ども達の名前を考えてくれました。
③パパちにしかできない担当を作る
育児はどうしても母親先導になってしまうので、パパちがメインで担当するものを作りました!
それが、沐浴でした。
産後入院中の沐浴指導にも有給をとって参加してもらいました!
私が初めて沐浴をしたのはウユくんのときで、カリちゃんの沐浴はほぼパパちがやりました!(まだ同居前に実家に帰った時は、ばっちゃがやってくれていました。)
カリちゃんの沐浴をほぼ毎日やっていたパパちでしたが、ウユくん初めての沐浴の時はド下手になってました(; ・`д・´)
数日後には感覚を取り戻していました♪
今でもパパちが2人をお風呂に入れています!
お風呂の中で、歯磨きもパパちがやっています。
ウユくんの2歳歯科健診がもうすぐあるのですが、パパちが有給をとって連れて行く予定です(*^^*)
④質問にすぐ答えを言わない
パパちは肌着を着せるのが苦手でした。
結び方は何回か聞かれましたが、とりあえずやってみてもらってから答えるようにしていました。
質問に答えるときも、結局私がやっている…という状況にはならないようにしていました。
私が横で答えを言うことはあっても、やるのはパパち!
パパちは自発的に考えて動くようにもなってくれました。
やってもらった結果が、私の求めていたものと少しずれていることもありました。
でも、パパちなりにやり方を模索しているのだろうと、あまり口出しはしませんでした。
ミルクをレンジで温め直す…など間違ったことをしていた場合のみ、「湯煎で温めて!」と答えをすぐに伝えました(^O^;)
⑤パパち強制参加のゲームをする
カリちゃんがタッチするまでくすぐりゲーム☆は、カリちゃんがハイハイの時期によくやっていました♪
今は呼んだらすぐタッチしに来ちゃうからつまらない…( ̄ー ̄)
パパちの体で、「おへそ」とか「おしり」とか言いながら触って遊んでます♪
⑥休日の予定を任せる
私が休日の予定を立てるときもありますが、まずはパパちに案を聞きます。
土曜日の予定を私が決めた場合は、日曜日はパパちに丸投げすることが多いです!
子どもを連れてどこに行こう…何をしよう…と、悩む感じをパパちにも分かってもらえたかなと思います(´-`).。oO
⑦なにかとパパちを巻き込む
妊娠中の病院の付き添い、離乳食作り、保育園の書類書き…などなど色々とパパちを巻き込んでやってきました!
基本的には私から声掛けをするパターンが多いです。
そうしてなかったら、パパちは育児の細かい部分を知ることもなく終わっていたんじゃないかな…。
パパちの性格的に自分から積極的にというわけじゃないので(;^ω^)
あ、でも、パパちがマイ抱っこひもを購入した時にはビックリしました!
パパちが自ら自分で育児をするために選んだと思うと、嬉しかったです!
産休に入る前に勤め先の男性に「パパもなるべく巻き込んで関わらせてあげて」と言われたのが印象的でした。(その方は、育児にはあまり参加しなかったというか、関わり方が分からなかったようです…。)
ママが1人で育児をこなせばこなすほど、パパは置いてかれて何もできなくなってしまう。
パパちはお願いすれば前向きにやってくれるので、1人で大変だなと思うことは遠慮なく声を掛けるようにしています!
結果的に、パパちの世間からの評価は高く、「よく育児に参加しているパパだ!」と言っていただけることが多いです。
私は、妊娠中から1人で育児をする気はさらさらありませんでした。
世間でよく聞く、父親に対しての不満を私が言うことがないように、パパちに働きかけてきました。
全く不満はなかったのかと聞かれると、人間同士なので色々ありましたが…、まぁお互い様かなと☆
少なくとも、フクロコ夫婦が歳を重ねてカリウユが大きくなったときに、「あの時パパは何もしなかった」と言うことはないかな…と今のところ思っています(*^^*)
最後までご覧いただきありがとうございました!