
ご覧頂きありがとうございます。
モリフクロコと申します。
2児の母で、今年度より育休復帰しました!
2017年10月から産休に入り、無事にカリちゃんを出産しました。
その後、育休中に2人目を授かりました。
そして、2019年2月28日、カリちゃんが1歳3ヶ月、フクロコ妊娠7ヶ月のとき、ある事件がおきました…。
カリちゃんが入院することになったのです。
妊娠中の身ではじめての付き添い入院。
前回まで6つの記事に分けて、その時のお話をしてきました。
前回までのお話はこちらから⇒【妊娠中に付き添い入院をした話】
今回は、それらを7つの観点でまとめたものを紹介します!
付き添い入院について、少しでも情報が欲しい!と思っている方の参考になれば幸いです。

フクロコも入院中に検索しまくっていたので…。
①入院中の基本情報


熱性けいれん…怖かったです。
小さい子供が熱性けいれんを起こすことは、珍しいことではありません。
フクロコは対処法など全く知らなかったので、カリちゃんの命が危ないと思い、即、救急車を呼びました。
対処方法は【妊娠中に付き添い入院をした話①】に、退院時に病院で頂いたプリントをそのまま書き写してまとめてあります。
少々長いので、こちらでの記入は割愛しますが、全く知らないという方はチェックしてみてください!

知識があるとないでは、安心度が全然違うものなので、子育て中の方には知っておいてほしいです!
熱性けいれんについて知識を持っておこう!
②ご飯再開後の入院中のスケジュール


ご飯の時間は決まっていますが、他のスケジュールは日によって変わります。
入院中は看護師さんや清掃スタッフさんなど、人の出入りがあります。
特に午前中は多い印象でした。
検温は朝夕の2回。やり方は看護師さんによって様々でした。
ご飯前に体温計をもらい、タイミングを見てフクロコが体温をはかり、ご飯を食べた量と一緒に食後に体温を伝える、というパターンが多かった様に思います。
カリちゃんはウイルス性の病気でお風呂は入れないのですが、毎日お尻を拭く時間はありました。
桶にお湯をはり、ちゃぽんとお尻を入れて洗ってもらいました。
週に2回シャンプーの時間があり、カリちゃんは入院中1度だけ利用しました。

初めてのシャンプー台でしたが、気持ちよさそうでした(*^^*)♪
特に個室は希望していませんでしたが、ウイルス性の病気だからか、入院期間中はずっと個室でした。
人の出入りはあったものの、ずっと滞在しているわけではないので、基本的にはカリちゃんと2人きりでした。
付添人から何かをすることはなく、流れに身を任せておけばOK!子どもの体調をしっかり見て、看護師さんやお医者さんに伝えよう!
③入院中のカリちゃん&フクロコの元気度

見ての通り、カリちゃんは右肩上がりに回復♪逆にフクロコは下がっていきました(;^ω^)
6日目の夜で夜間付き添いをばっちゃが代わってくれたので、退院の日には回復しました!
入院時に【付添許可申請書】に書いたのはフクロコの名前のみ。
ちょっとした交代は仕方ないにしても、夜間付き添いはフクロコしかしちゃいけないと思っていました…。
病院によっては交代する人の名前もしっかり記入する必要があるかもしれません。
なお、付き添いはあくまで付添人の希望でやるものであり、病院側から強制はできないとしっかり決まっています。本当にしんどい場合には、無理をしないでください。
夜間付き添いは1人でやろうとせず、交代できるなら交代してもらおう!
④入院中の色々な寝方

もともと不眠のフクロコ。病院という特殊な環境。柵ベッド。1歳児の激しい寝相。

全く眠れませんでした。
それでも、なんとか快適な寝床を用意しようと、色々な寝方は試しました。
カリちゃんはまだ1歳3ヶ月で小さいので、ベッドの上3分の1でも寝返りができて十分。
残りのスペースで、フクロコは斜めに足を曲げて寝てみました。
これもカリちゃんの寝相の前では刃が立たず…。頭を蹴られまくって終わりでした( ;∀;)
最終的には寝るのを諦めて、ひたすらスマホをポチポチ。
ベッドから飛び出して、リクライニングチェアとスツールを組み合わせた簡易ベッドの上が定位置になりました( ;∀;)

もし、次に付き添い入院をすることがあれば、寝袋とアイマスクは持参しようと思います(`・ω・´)ゞ
今回入院した病院は、普通のシングルベッドで添い寝でした。
病院によっては、付添人の簡易ベッドの貸し出しがあったり、添い寝禁止というルールがあったりするようです。
持参が増えても少しでも快適な睡眠環境を!病院で借りられるものもチェックしよう!
⑤入院中に持ち込んだものピックアップ!


入院中の実際の写真がこちら⇓

ベッドに黄色い防水シーツが敷いてあるのが分かります。
ご飯再開後から頻繁に下痢ッピをするようになり、オムツから漏れてしまうこともしばしば…。
ベッドのシーツを汚してしまい、交換をしてもらうこともありました。

防水シーツとバスタオルを敷いて、病院のシーツは汚さないように死守しました!
大量の着替えやビニール袋もほぼほぼ下痢ッピ対策のためでした。
パジャマ安売りで買いすぎた感がありましたが、あってよかった( ;∀;)

カリちゃんは当時1歳3ヶ月。出てきたご飯は、幼児食でした。
病室は大人の入院患者と同じ設備で、ベビーチェアなどはありませんでした。
ベビーカーに座らせて食事をとりました。
普段は軟飯を食べていたカリちゃんですが、普通のご飯も食べられました!
しかし、りんごが出たときに、困りました。カリちゃんは歯はまだ奥歯が生えていなかったので、丸ごとあげるのは…うーん…。
離乳食のすりおろしセットを持参しました。
家ではあまり使っていなかったのですが、コンパクトにまとまるし、外で使用するにはちょうどよかったです♪
りんごは度々出てきたので、すりおろして食べさせました(*^^*)

リサイクルショップで購入したものを使いました。
全く同じではないのですが、こちらの商品が似ているかなと思います!
頼めば離乳食への変更もできました。
離乳食か幼児食か微妙な時期の場合は、入院説明の際に相談するといいと思います(*^^*)◎
入院中は病室が家!持ち込みが増えても快適な空間を作ろう!!
⑥入院中利用した病院の設備・施設

有料ですが、冷蔵庫は必須でした!(24時間100円)
1000円分のテレビカードを購入して、そのカードをテレビと冷蔵庫が備わっている台にセット。
後は冷蔵庫使用のボタンを押せば24時間使えました。
6日分使用し、残った400円は払い戻しができました!

入院中Wi-Fiがないのが不便でした…。
フクロコは当時、使ったデータ容量ごとに料金が上がっていくプランを使用していました。
1GB以内なら最低料金で使えていたので、毎月それ以下に抑えていました。
そもそも育休中で、家以外で検索することなんて滅多になかったので、普通に毎月1GB以下でした。
でも、外でずーっとスマホを触っていれば、あっという間にデータ通信がかさみます(;^ω^)

テレビも有料だから見たくないし…。(ケチ)
個室の中、特にやることがない…。
そのため、病院の図書館で本を借りて読んでいました。

図書館自体の広さはそこまでなのですが、絵本もあり、数日暇をつぶすには十分でした♪
コンビニにもお世話になりました。
ばっちゃやパパちがフクロコのご飯を持ってきてくれることが多かったですが、1日3食となると確保が大変でした。どこかはコンビニ弁当でした。
付き添いを交代してもらい、外来のコンビニまで買いに行っていました。
コインランドリーもありましたが、ばっちゃとパパちの協力や、大量の着替えがあったので、洗濯は間に合いました(*^^*)
使える設備・施設はしっかり把握して使い倒そう!!
⑦入院中の検索ランキング


始めのうちは、データ通信を使いすぎないように気をつけていたのですが、寝るのを諦めてからは開き直りました!
先程書いたように、スマホの料金プランは使えば使うほど上がっていくものでした。
もう今月スマホ代高くなってもいいや!夜な夜なスマホ検索に陥りました!
調べていた内容は、今の現状についてでしたね…。
同じような体験している人いないかな?付き添い入院って皆こんなかんじなの??
フクロコの主観もありますが、やっぱり「しんどい」という記事が多かった様に思います。
フクロコもやっぱり女で、こういった同じような経験をしている方の話を見て、共感して、気持ちが落ち着いたように思います。

今書いているこの記事でも、共感してくれる方がいるといいなぁ。
ちなみに通信量1年間無料キャンペーンの時期に楽天モバイルに乗り換えたので、現在は外でもネット使い放題です♪
キャンペーン終了後の11月からも1GBまでなら無料で利用できるので、ケチに戻って通信費を抑えます(`・ω・´)ゞ

ずーーっと通信費ゼロで利用できちゃう【楽天モバイル】!
節約主婦にオススメです!!
通信量を気にするよりも、ストレス軽減優先!(でも、通信量を抑えるのはやっぱり大事だよ☆)


以上、まとめ7選でした!!
次回からは保育園についてメインテーマで更新予定です。
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最後までご覧頂きありがとうございました!