ご覧頂きありがとうございます。
モリフクロコと申します。
1歳半差の年子育児に奮闘中でございます!!
突然ですが2人目のタイミングって悩みますよね…(; ・`д・´)
幸いなことに希望通り2人の子どもに恵まれましたが、そのタイミングにはかなり迷いました。
結果として、我が家では2学年差の年子出産を計画しました!
- 2人目のタイミングについて悩んでいる
- 2学年差での出産を考えている
- 育休中に2人目計画を考えている
我が家の2人目計画、ぜひ参考にしてください!
【年子出産を計画的に決めた話】スタートです☆
年子出産を計画的に決めた話
イラスト付きエッセイでお話をまとめています。
スライドして読んでみてくださいね。
年子の定義
年子の定義は、【2歳差未満のきょうだい】です。
【1学年差のきょうだい】だと思ってた…。
皆さんはどうですか?
年子には3パターンの学年差があります。
- 同学年のきょうだい
- 1学年差のきょうだい
- 2学年差のきょうだい
我が子達は1歳半差で2学年差の年子です!
「年子」と聞くとどういうイメージでしょうか。
大変そう?無計画そう?
そう!めちゃくちゃ大変です!!
年子ワンオペは育児ノイローゼにいつなってもおかしくない(;^ω^)
でも、めちゃくちゃ計画して年子にしました(`・ω・´)!!
その過程をお話していきます。
2学年差を狙った2人目計画
2学年差がいいなと思ったのは、なんといっても自分自身がそうだったから!!
特に深い理由はありません(・∀・)
本当の理想は年の差きょうだいだったのですが、フクロコには流産経験があり、高齢出産に対する不安要素が大きかったです…。
子どもを2人授かれた今、憧れを叶えることは今後ないです( ̄▽ ̄;)
2学年差の妊娠3パターン
復帰後まもなくに妊娠
個人的にこれは1番避けたかったです。
勤務先からも、また妊娠!?と思われそうですし…。(これはどのパターンでもですが…。)
カリちゃん保育園デビュー、フクロコ仕事復帰で慣れない生活なのに、妊娠初期でつわりに絶えて…。
デビュー後の保育園の洗礼はすごいですし、風邪がうつったとしても妊婦では薬も飲めません。
考えただけでもいやだーーーー!!
この期間は避ける方向で。。。
4月復帰で2学年差の場合、このパターンにあたるのはだいたい12月〜3月出産予定。
カリちゃんは11月下旬生まれなので、ここを省くと、もはや年子という選択肢しかほぼない(;^ω^)
妊娠中に復帰
これも避けたい。
妊娠中に満足に仕事ができないことは、もはや1人目の時に分かっています。
その状態で復帰するのは申し訳なさ過ぎる…( ;∀;)
復帰せず、そのまま2人目の産休・育休へ
3パターンの中ならこれがいい(`・ω・´)!
実際に面と向き合うわけじゃないので、勤務先への罪悪感はいくらか減ります(;^ω^)
まだ休み続くの!?とは思われそうですけど…。
結局どのタイミングで産んでも、勤務先には迷惑がかかるのが現実…。
それでも2人目が欲しい!
フクロコ自身の願いを叶えるため、③の連続して産休に入るパターンに絞って具体的に2人目計画を進めていきました。
連続して2人目の産休に入るメリット
- 2人目妊娠中に仕事場へ通わなくて済む
- 2人目の産休・育児手当ての額が下がらない
ただ、連続して育休をとるということは、ほぼ年子育児になります。
年子育児が大変という最大のデメリットはありますが、それでもこの2つのメリットは大きい!
2人目妊娠中に仕事場へ通わなくて済む
連続して産休に入れば、当然職場へ通う必要はありません。
上の子カリちゃん妊娠中、仕事に通うのが億劫で仕方ありませんでした。
仕事をするのはいいんです!通うことがいやなんです( ;∀;)!!
特に妊娠初期!
つわりで吐きそうなのに耐えながら、車を運転するのが辛かった。。。
2人目の産休・育児手当の額が下がらない
フクロコはカリちゃんの育休復帰の際、時短復帰の予定でした。
時短復帰したら、フルタイムの時よりお給料は下がりますよね。
そしてその下がったお給料を基準に、2人目の手当ての額が計算されてしまうのです。。。
2人連続で産休に入ったら、最後に働いていたときの記録がフルタイムなので、1人目と変わらない手当てが受け取れます(・∀・)!!
例えばフルタイム20万円、時短復帰15万円だった場合、出産手当金の額は10万円違ってきます。
これは大きい。
更に育休金も合わされば、受け取り総額は開いていくばかり…(゚A゚;)ゴクリ
授かりモノなんだからお金じゃないでしょ!と思われるかもですが、育児をするからこそお金は大事!
お金がないくせに子ども産むな!なんて主張もあるくらいですしね。
がめついと思われようが、頂けるお金は頂きたい(`・ω・´)!!
ということで、以上の2つに大きなメリットを感じ、連続育休を目標にした年子出産を計画的に立てました!
いつまでの妊娠で途切れることなく給付金がもらえる?
参考として、途切れることなく給付金が受け取れるギリギリの時期を考えてみます。
まず育休は原則として子が1歳になるまでとされています。
ただ、1歳、1歳半のタイミングで2回申請すれば、最長2歳になるまで延長が可能です。
出産手当金は産前6週間前から受け取ることができます。
(妊娠したのが双子ちゃんなどの多胎妊娠であれば、14週間前から)
2歳まで育休を延長できれば、上の子が2歳1ヶ月なりたて頃の出産予定日までであれば、途切れることなく手当てを受け取ることができます!
育休延長の条件や給付金の詳細は、こちらの記事でご確認下さい(*^^*)
年子出産は家族の協力が必要不可欠!
家族の協力がなかったら年子出産は考えもしなかっただろうな…。
完全ワンオペだったら、一人っ子でいいや~って思ってたかも…。
パパちとばっちゃの存在は年子出産計画の大きな後押しでした。
ありがとう(*^▽^*)!!!
夫をパパに育てておきましょうね♡
希望通りにウユくん誕生
勤務先や育休制度など考慮して進めた、フクロコの2人目計画。
いかがだったでしょうか?
働く女性にとって、妊娠は自分だけの問題ではないので、なかなかタイミングは難しいですよね…。
なにをこんなに計算してるんだろう…。
もっと何も考えずに2人目を迎えられたらいいのになぁ…。
なんて、2人目計画中に考えることもありました。
まぁ、私の性格を考えると、育休などがなくても色々計画は立てていたとは思うのですが(;^ω^)
結果として、妊娠中に働かなくて済むこと、産休・育休手当ての額が変わらず受け取れること、2つのメリットはしっかり得ることができました。
なにより、望み通りに2人の子ども達に囲まれる今に繋がりました。
希望通りに子どもが産めて幸せ者です(*^^*)♪
とはいえ、産んで終わり!ではないので、これからも年子育児がんばります!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!