
ご覧頂きありがとうございます。
モリフクロコと申します。
1歳半差の年子育児に奮闘中でございます!!
突然ですが2人目のタイミングって悩みますよね…(; ・`д・´)
幸いなことに希望通り2人の子どもに恵まれましたが、そのタイミングにはかなり迷いました。
結果として、我が家では2学年差の年子出産を計画しました!
- 2人目のタイミングについて悩んでいる
- 育休中に2人目計画を考えている
- 1人目の育休から連続して2人目の産休に入りたい

我が家の2人目計画、ぜひ参考にしてください!
【年子出産を計画的に決めた話 後編】スタートです☆
2学年差の年子出産を計画
2学年差を狙う2人目計画を考え中のフクロコ。
前編で、上の子カリちゃんの育休から連続して、下の子の産休に入ることに照準を絞りました!
連続して2人目の産休に入るメリット
- 2人目妊娠中に仕事場へ通わなくて済む
- 2人目の産休・育児手当ての額が下がらない
ただ、連続して育休をとるということは、ほぼ年子育児になります。

年子育児が大変という最大のデメリットはありますが、それでもこの2つのメリットは大きい!
2人目妊娠中に仕事場へ通わなくて済む

連続して産休に入れば、当然職場へ通う必要はありません。
上の子カリちゃん妊娠中、仕事に通うのが億劫で仕方ありませんでした。
仕事をするのはいいんです!通うことがいやなんです( ;∀;)!!

特に妊娠初期!
つわりで吐きそうなのに耐えながら、車を運転するのが辛かった。。。
2人目の産休・育児手当の額が下がらない

フクロコはカリちゃんの育休復帰の際、時短復帰の予定でした。
実際今も時短勤務です!
仮に時短復帰をしていたら、その分給与が下がります。
その状態で、2人目を妊娠し、産休に入った場合、頂ける手当ての額が下がってしまうんです。

時短復帰したら、フルタイムの時よりお給料は下がりますよね。
そしてその下がったお給料を基準に、2人目の手当ての額が計算されてしまうのです。。。
2人連続で産休に入ったら、最後に働いていたときの記録がフルタイムなので、1人目と変わらない手当てが受け取れます(・∀・)!!
例えばフルタイム20万円、時短復帰15万円だった場合、出産手当金の額は10万円違ってきます。

これは大きい。
更に育休金も合わされば、受け取り総額は開いていくばかり…(゚A゚;)ゴクリ
授かりモノなんだからお金じゃないでしょ!と思われるかもですが、育児をするからこそお金は大事!
お金がないくせに子ども産むな!なんて主張もあるくらいですしね。
がめついと思われようが、フクロコは頂けるお金は頂きたい(`・ω・´)!!
ということで、以上の2つに大きなメリットを感じ、連続育休を目標にした年子出産を計画的に立てました!
いつまでの妊娠で途切れることなく給付金がもらえる?

参考として、途切れることなく給付金が受け取れるギリギリの時期を考えてみます。
まず育休は原則として子が1歳になるまでとされています。
ただ、1歳、1歳半のタイミングで2回申請すれば、最長2歳になるまで延長が可能です。
出産手当金は産前6週間前から受け取ることができます。
(妊娠したのが双子ちゃんなどの多胎妊娠であれば、14週間前から)
2歳まで育休を延長できれば、上の子が2歳2ヶ月なりたて頃の出産予定日までであれば、途切れることなく手当てを受け取ることができます!
妊活のタイミングとしては上の子が1歳4ヶ月半ばまでですね。
ただし、延長には条件があります。
育休延長の条件や給付金の詳細は、こちらの記事でご確認下さい(*^^*)
出産予定日の狙いは4月下旬から5月

2人目計画はこの期間に絞られました!
- カリちゃんの育休期限(5月下旬)を目安に
- 4月入園の保活が始まるまでに
- 下の子とも長く一緒に過ごせる
カリちゃんの育休期限(5月下旬)を目安に

フクロコの目的は連続で2人目の産休に入ること。
カリちゃんは1歳の地点で1歳半までの育休延長をしていました。
その期限が5月下旬。
それ以後の出産予定日だったとしても、2歳までは育休の延長はできますが、この1歳半までの育休を一区切りと考えました。
4月入園の保活が始まるまでに
カリちゃんを1歳児4月入園で保育園に預け、仕事復帰をすることは事前に決めていました。
4月入園の保活の申し込みは11月にありました。
そして、その情報が出始めるのが9月ごろ。
10月には勤務証明書を書いてもらう予定でした。

保活が始まったら、2人目は一旦あきらめよう。
仕事復帰に向けてだけ動こう!と、決めました。
下の子とも長く一緒に過ごせる

できるだけ勤務先に迷惑をかけたくない。
連続育休をいただくとしても、早く復帰しなくては…。
これがフクロコの頭には常にありました。
下の子は0歳児入園。それが大前提でした。
4、5月生まれなら、0歳児4月入園で保育園に入れたとしても1年近く一緒に過ごせる!
そう思いました。
実際はまさかのコロナ禍で復帰できなくて、予定より1年長く一緒にいられましたけどね☆


家族の協力がなかったら年子出産は考えもしなかっただろうな…。
完全ワンオペだったら、一人っ子でいいや~って思ってたかも…。
パパちとばっちゃの存在は年子出産計画の大きな後押しでした。
ありがとう(*^▽^*)!!!
希望通りにウユくん誕生



勤務先や育休制度など考慮して進めた、フクロコの2人目計画。
いかがだったでしょうか?
働く女性にとって、妊娠は自分だけの問題ではないので、なかなかタイミングは難しいですよね…。

なにをこんなに計算してるんだろう…。
もっと何も考えずに2人目を迎えられたらいいのになぁ…。
なんて、2人目計画中に考えることもありました。
まぁ、フクロコのことなので、育休などがなくても色々計画は立てていたとは思うのですが(;^ω^)
結果として、妊娠中に働かなくて済むこと、産休・育休手当ての額が変わらず受け取れること、2つのメリットはしっかり得ることができました。
なにより、望み通りに2人の子ども達に囲まれる今に繋がりました。
希望通りに子どもが産めて幸せ者です(*^^*)♪
とはいえ、産んで終わり!ではないので、これからも年子育児がんばります!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!