
ご覧頂きありがとうございます。
2児の育児に奮闘中!モリフクロコと申します。
今回のブログテーマは【指しゃぶりとおしゃぶり】です。
指しゃぶりかおしゃぶりか…どっちがいいんだろうと迷ったことはないですか?

フクロコは悩みました〜。検索魔になりました〜。
そして、結論…


なぜそう思ったのか、フクロコの経験談をお話します!
指しゃぶりカリちゃんとおしゃぶりウユくん

おしゃぶりは出っ歯になる?



吸いすぎれば【おしゃぶり】だろうと【指しゃぶり】だろうと、出っ歯になる可能性があります…。
吸うという行為は一緒。
なぜ指しゃぶりなら出っ歯にならないと考えたのか…( ;∀;)
一番懸念していたデメリットは、指しゃぶりだろうとおしゃぶりだろうと関係ありませんでした(^O^;)
4才を過ぎても、おしゃぶりや指しゃぶりをしていると、永久歯の歯並びに影響することがあります。それ以前の赤ちゃん時代なら、無理にやめさせなくてもいいのですが、長時間の使用は避けるように努めましょう。
『はじめてのママ&パパの0〜6才病気とホームケア』137ページより

「3歳までは様子見で」ってよく聞くけど、「3歳になるまで」だと思っていた!
「3歳の間」は様子見でも大丈夫なのね。
次に、実際に経験して感じた、出っ歯になる以外のメリット・デメリットをまとめます。
指しゃぶりのメリット・デメリット
- おしゃぶりのように無くす心配はない
- 指が荒れる
- 手が汚くても吸ってしまう
- おしゃぶりよりも卒業が難しい
おしゃぶりは見つからないと本当にあせるので、指しゃぶりにはそれがないのがメリット♪

でも、それを上回るデメリットが、指が荒れることと、卒業が難しいことでした…。
カリちゃんは右手の親指をよく吸っていて、吸いだこはできるし、爪はひび割れてボロボロ(^O^;)
卒業のときも、吸おうと思えばすぐそこにあるので、なかなか難しかったです…。
おしゃぶりのメリット・デメリット
- 睡眠アイテムになる
- 指しゃぶりよりも卒業しやすい
- 消毒が面倒くさい
- 持ち運びが面倒くさい
- 無くすと面倒くさい
- 定期的に買い替える必要がある
おしゃぶりのデメリットの数が一番多いように思いますが、
要は管理をしなければならないのが面倒ということです。

でも、その管理さえしっかりできていれば、メリットがものすごく大きい!!
おしゃぶりのおかげで寝かしつけや夜泣き対策もだいぶ楽でした♪
一人で寝てくれるって、本当にサイコーです♪


『カリちゃんの指しゃぶり卒業大作戦!!』⇒『ウユくんのおしゃぶり卒業小作戦』の順番でお話する予定です!
結論、フクロコはおしゃぶり派!

と言うわけで、やっぱり結論は…

フクロコは、おしゃぶり派です!!
睡眠アイテムになって、卒業が楽なのが良い♡♡
こちらはウユくんが愛用していたおしゃぶりです!
生後6ヶ月ごろからは『デンティスター2』を使用していました。

『出っ歯になりにくい』を商品タイトルにするとは…フクロコの心を読まれているようだ…(`・ω・´)
個人的には蓄光タイプがオススメです♪
我が家は真っ暗にして就寝(-_-)zzz
夜中に泣いたとしても、電気をつけずにおしゃぶりを探せました!
フクロコはカリちゃんとウユくんしか見ていないので、子が違えば結論は変わってくると思います。
一意見として参考にしていただけると嬉しいです(*^^*)
今回のお話はここまで!
次回からの『指しゃぶり・おしゃぶり卒業作戦』のお話も、引き続き見てもらえると嬉しいです♪

最後までご覧頂きありがとうございました!